オーガニックマヌカハニー　MG550+

マヌカハニーをお試しになられたことはありますでしょうか。
私は毎朝パンとヨーグルトと一緒にいただくのですが、
小学生の娘には、体調を崩しそうな時早めにひとさじ舐めさせます。
こちらと梅玉を摂って、一晩たっぷり眠れば次の日にはたいてい元気になるのが不思議です。
私が信頼を置いているマヌカハニーがどのように作られたものなのかご紹介します^ ^

ニュージーランドの国立公園に隣接した山の上で、みつばちは育てられています。
彼らが飛び交うのは10km範囲内に他の農園や道路がないオーガニック農園。
創業300年以上の歴史を誇るマックスハニー社により
みつばちの生命力を高める試みが重ねられてきました。
みつばちが健康的に過ごす環境をつくり、自然の恵みをありのままに受け取る…
バイオダイナミック農法の理念に基づき、蜂の生命を尊重することが重視されているのです。

＜マックスハニー社のこだわり＞
■その1　養蜂
・みつばちに人工的な砂糖水を与えて蜜をたくさん作らせることはしません。
・女王蜂の羽を切りません。
・若い女王蜂と入れ替え追い出すようなことはしません。
　役目を終えるまで見守ります。
・みつばちのストレスとなる燻煙はしません。
・科学的に処理されたり塗料を塗った木を使いません。
　巣箱の枠に使う木は、化学的に処理されていないマツとモミだけを使っています。
・できる限り巣に近づきません。

クリーンな空気と素晴らしい環境の中、みつばちはストレスフリーで子育てをしています。

■その2　加工
・加熱せず丁寧に扱うことで、熱による栄養素や酵素の消失を限りなく抑えています。
・あえて粗い濾過機を使い、花粉やプロポリスを残しています。

はちみつの採取は一つ一つ手作業で行われ、加える手も最小限にとどめられています。